泣ける小説。オススメ。って聞いた事があったので何気なく図書館で借りてきたこちらの小説
ご存知でしょうか？
ちょっと前に映画になったのはテレビのコマーシャルか何かで見て知ってましたが全く見る気にはならず
しかしここにきて少し気になり出しました。
(でもやっぱり私は原作派なので観ないかも…うん)
久々の恋愛小説
そもそも恋愛小説なんて読むのどれ位ぶりだろう…っていう。
そして、不覚にも…泣いてしまった。
正確には 泣いた、なんてレベルではなく
もはや号泣。しかも嗚咽つき。
40手前の主婦が恋愛小説読んで泣くとかあり得ないのか
家族(特に旦那どん)からは「？」な冷たい視線をガンガンに浴び
次男からは「何で本でそんなに泣けるの？わかんねーー」
と言われましたが
そんなのはモチのロンで御構い無し。
しかし…(あまりにも私が酷い顔で読んでたからか？笑) 次男、終いには
「俺も読んで見ようかな…」と言い出した笑
うん、本当にお勧め。
その時はティッシュとタオルは絶対必要。
お酒はダメだよ未成年だからね
オススメです！
読み終えた後、絶対に読み返したくなる、ってこういう事かとえらく納得し
そして著者は天才だと思った。
ついでに言うと、一日に3回も読み返した小説は未だ嘗てありません。
読めば読むほど主人公たちの気持ちとその描写までもが想像できて止め処なく涙が溢れました。
本って凄いな。
切な過ぎるけど、温かい。
泣きたい人必見！の恋愛小説です。
レビューというレビューになっておらずスミマセン。
私の感想が伝わるかなんて事より
とにかくこの気持ちと想いを吐き出したくて書いてしまいました。
再度スミマセン。
あ、本気で人前で読んじゃダメなやつなので、そこだけはくれぐれもご注意を。
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