キッチンの一部、レンガ調の壁紙部分と
勝手口、ドアのフレームは
過去にセルフリフォーム&リメイクしています。
正直、レンガ調の壁紙も飽きてきたので
元の真っ白い壁紙に張り替えたいなというところですが
そうなると他(天井部も含め)張り替えなくてはならず
大規模なリフォームになるので
セルフではちょっとムリがあるかな、と。
よって当分はこのままの状態だと思いますが
張り替えてから約4年、現在の様子をお伝えしようと思います。
勝手口 ドアのリメイク その後
遠目で見ると木製のドアに見えなくもない
壁紙リメイクですが
実際は紙なので、鍵、ドアノブ部分
触れる頻度が高い箇所は所々剥がれてきています
しかし 壁紙を貼った時の応急処置の要領で
クレヨンで塗ってしまえば目立たなくなるはず。
両面テープの貼り方が甘かったのか
捲れている箇所も。
この辺りもその部分だけをちょこっと貼り直せば問題なし。
カーテンボックス風リメイク その後
SPFの端材を使って
カーテンボックス風にした板は
壁紙とは 色、質感共に違いますが
今も気にせずそのままです。
こちらは強力両面テープで貼り付けてあるだけなのですが
現在もしっかり張り付いています。
とは言えSPF材はそこそこの重さもあるので
万が一落下した場合にはそれなりの危険も伴いますので
この方法はオススメしません。
取り付ける場合にはしっかりとビス留めした方が良いと思います。
いつかの我が家のトイレットペーパーホルダーのごとく
落下する可能性もありますので…↓
この板はもう外してしまってもいいかなとも思いつつ
外してしまうと突っ張り棒が丸見えになってしまうので
ちょっとそこが悩みどころです。
そもそもカーテンを付けなければ突っ張り棒も必要ありませんが
分譲住宅の我が家、ご近所さんのお家と非常に隣接しており
これからの時期、勝手口の窓はほぼ開けている状態になるので
カーテンをつけていないと家の中が丸見えになってしまい
外すにも外せないと言う理由から今も尚この状態です。
レンガ調の壁紙 その後
レンガ調の壁紙ですが
ガスコンロのすぐ横に位置するので
調理中に油が跳ねたりと汚れる事も多々ありますが
直ぐに拭いてしまえば 汚れ跡がつかない、
というより目立たないので それは利点でもあるかなと。
何度となく水拭き、時には洗剤を使って拭いているので
多少の擦れや剥がれがありそうですが
柄が柄なだけにわかりません。
まとめ
全くの素人が行った壁紙貼りでしたが
数年経った今でも大きな難はなく現在に至ります。
私の場合、一番初め、リビングの一部に施した
両面テープを使った壁紙貼りは見事に失敗しましたが
糊を使ったキッチンの壁紙は割と上手く貼る事ができました。
現在の状態を見ても後々の保ちも良いのかなと思います。
ただ、現状復帰が必要な場合には糊を使う事は難しいと思うので
両面テープとマスキングテープを使う施工法で
リメイク及びリフォームを楽しむのも良いのではないでしょうか。
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