夏のセールでパジャマを購入しました。
購入したのは《ママイクコ》というお店です。
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30%オフで購入しました♪
色違いで赤もありましたが、私は断然紺色派。
寒色系が好きです。
ついでに言うと、スリッパも紺色のギンガム柄…笑
パジャマへのこだわり
真夏はＴシャツとユニクロのリラコをパジャマ代わりにしていますが
ここ数日、夜は毛布が必要な日も出てきて
そんな時期になると半袖半ズボンでは冷えるので
秋仕様にシフトチェンジです。
数年履いているリラコですが
一枚はポケット有り、もう一枚は無し
そのポケットの有無が結構重要な事に気がつきました。
何を入れるかって？
主にiPhoneです。
お風呂から上がってパジャマに着替えてから電話が鳴っても
イヤホンをしてポケットにiPhoneを入れれば
両手が空くので、家事をしながらでも会話ができるし
朝起きるのにも今では完全にiPhone頼り、
アラーム機能を使っていますし
眠る前に音楽を聴いたりもします。
なので夜二階へ上がる時
はたまた朝、着替えを持って下に降りてくる時にも
ポケットは重宝します。
今回選んだパジャマはズボンにポケットはないのですが
上着にはポケットあり
そして譲れない肌触りは綿100%、文句無しです。
ガーゼに近い夏っぽい生地なので春秋限定用という感じ。
家着だからこそ
以前読んだ著書
《フランス人は10着しか服を持たない》
でとても印象に残っている事の一つに
パジャマだからこそきちんとした物を選ぶ、
家着だからとヨレヨレになった物を着ない
という様な内容がありました。
今までは私も
「人に見られる訳ではないから着古したＴシャツでいいや」
的な考えでした。
でも40も手前になってきて
そういう所こそきちんとしないといけない年齢なんだなぁと
最近はしみじみ思います。
歳を重ねたからこそ分かる事
「若い時は破れたジーパンだってＴシャツだってファッションと言えばそうなる。
でも歳をとってそれをしたら見る人によっては惨めにしか見えない。
だからこそ歳をとった時にある程度の生活を出来るようにしておく事が大切。」
これは私が20代の頃に義母が言ってた言葉ですが
頭にずーっと残ってまして
最近はその意味がとてもわかるような気がします。
好みやセンス云々の問題ではなく
見られても恥ずかしくない格好を意識せねば。。です
上に貼り付けた過去記事に載せた数年使い続けているリラコ
とても気に入っていましたが今年の夏でお役目は終了です。
実は真冬用のパジャマもかなりヘタってきてしまっているので
今シーズンは買い替え予定
良い物を見つけられたらいいなと思います。
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