こちらは我が家の米びつです。
入っているのは玄米30㎏を精米所で搗いてきた物
我が家では1.5〜2ヶ月くらいで食べきる量です。
義母の知り合いの方から新米が獲れる時期になると
毎年1年分の量を格安で纏めて譲って貰っています。
農家の家に生まれ育ったので
白米をスーパーなどで買うという経験が無く
これが当たり前という感じですが
30kgの重たいお米を精米しに行くのはそこそこに重労働です。
祖母が元気なころは実家にある精米機で精米したお米を持たせてもらっていたので
今思えばとても有り難かったなぁと。
しかも、搗き方が違うのか、とても美味しかった様にも思えます。
しかし今はネットでも搗き立てのお米が買えるらしいですね。驚きました。
我が家には大きな物置が無いため
秋、和室の押し入れの下半分は玄米で一杯になりますが
もうずっとこんな風なので、お米を譲って頂ける間はこんな風かな、と思っています。
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こちらの米びつに使っているプラスチックケースは
10年位前にカインズホームで購入した物ですが
DIYで作ったキッチンシェルフにピッタリと収まります。
団地時代にはこんなタイプの物を使っていましたが
その頃は子供達も小さく、中々減らないお米に
夏場 虫が付いたことがあり
この家に越してきてから 米びつ付きレンジ台は処分し
密閉できるこちらのケースを米びつ代わりに使っています。
シンクの直ぐそばにあるので、お米を研ぐ時にワンアクションで済み
これが意外と便利です。
閉めてしまえばこの通り
自分流に使いやすく、自分好みに楽しめるのも
ＤＩＹの醍醐味です。
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