今回はこちらの壁紙を使って変えていきます。
ここ。
キッチンの勝手口です。
我が家のキッチンはリビングと続きになっていて
3枚扉で仕切れる作りになっていますが
そこを締め切ると狭くなるので
真夏、真冬以外は開放しています。
キッチンは対面式ではないため
リビングからはこの勝手口がとても目に付きます。
勝手口の位置は変えられないので
せめて目に入った時、好きな雰囲気になる様
このアルミサッシのドアを
壁紙を使って木製のドア風に変化させる事にしました。
まず、マスキングテープと両面テープをはって
壁に貼る時とはちがい
壁紙を貼った後から切るのは難しいので
ミリ単位で測り
ピッタリサイズに切った壁紙を貼っていきます。
ドアノブや鍵もあるので慎重に貼っていきます。
と言いたい所ですが
そんな事は私にはできません。笑
ダイナミックにカットして
結果、こんなにガタガタ(笑)
しかし、意外にも木目柄のおかげで遠目にはわかりません。
(にしても、やはり気になるので、余った壁紙でやり直します→予定(笑)
が。
ある程度貼った所でトラブル発生。
ピッタリサイズに切りすぎたからか
隙間(遊び)が無くなってしまった様で
鍵が回らなくなりました。
深夜1時過ぎ
鍵を締めずに寝るわけにもいかず。
でも寒いし眠いし。
やけになってフリーハンドでカットしたら
ガッタガタになっちゃいました…
ひどい…(笑)
幸いにもこの部分、
先程の鍵&ドアノブ部分と繋がってる箇所なので
貼り直し決定です。
それから、役にたったのがこんな物。
たった1㎜程なのですが、切り口が正面に向くと
それが白くてとても目立つので、そこを塗ったり、
貼った壁紙を引っ掻いちゃって裏地の白が見えてしまっても
クレヨンでサッと塗って指でボカせば
ほとんどわからなくなります。
子供たちの保育園時代のクレヨンが役立つとは。
そして、上の部分には
SPF材の廃材を丁度いい長さにカットして
ワトコオイルで塗り
カーテンボックス風に貼り付けました。
続きます。
読んで下さりありがとうございました。