冠婚葬祭用の靴を買い換えました。
左がこれまで履いていた物で右が新しく購入した物です。
買い換えた理由は…
③履き心地の悪さ
私の足は左右の大きさが若干違います。
左が少し小さい。
そして幅広。
これまで履いていたパンプスは形は気に入っていたものの、私の足には合っておらず、長時間履くと足が悲鳴をあげてました。
特にこの部分。
普段は殆どが車移動なのでそんなに長い時間歩く事もないんですが
先日、長男の入学式に出掛けた時には歩く事はわかっていたので替えの靴を持って行ったほど。
こちらの記事でバックの2つ持ちをしなければならなかったと書いた最大の理由はこれでした。
馬鹿げた話ですほんと。
幅広設計
今は色んなブランドから幅広設計の靴が販売されている様ですが、AEONさんにもありました。
最大で4Eまであるそうです。
私の足には4Eで丁度、もしあったならその上の5Eも履いてみたかったんですが
試し履きした時の感想は、
「うわ!楽!」
クッション性もあるからか、足を入れた瞬間からそう感じました
私の中のパンプスのイメージが一新されたと言っても過言ではありません、それ位。
体に優しい選択をする
ヒールの高さは5センチが理想でした。
私は普段 ペタンコな靴しか履かないので、ヒールの高い靴を履くと上手く歩けないんです。
とてもぎこちない歩き方になる
明らかに「あ、あの人履き慣れてない靴履いてるわ」な感じになります。
かといって、あまり低過ぎるヒールではカジュアル感がでてしまう。
弔事に関しては5センチ位のヒールの高さが理想だそうですので、やはり理想はその高さ。
こちらは今回買った靴
ヒールは4センチ。
悩んだもう一方の靴はこちらでした
こちらのヒールは6センチ。
形が綺麗、と店員さんのオススメでした。
しかしこのところ、肩、背中、腰、膝(左半身のみ)に痛みがある身、ましてやこれから年を重ねていくわけですから身体が喜ぶ選択をする事に。
先ほどのマナー違反、の点で言うならば革製品はNG、またまたダメじゃん、となるのですが
最近では見た目では合皮との違いがわからないからか選ぶ人も多いとか。
悩んだ方の靴は合皮ですが、その分安価で手入れも楽、というのも魅力でしたし
本音を言うとそちらが私の理想とする物に近かったのですが、2センチのヒールの違いは足への負担もやはりありましたし、履き心地の良さ(私の足に合っていた)で選ぶとなると結果的に軍配が上がったのは革靴パンプスでした。
ちなみに、これまで履いていた靴との比較
新しい物は太さもあって安定感も抜群です。
サイズ選び
普段パンプスを選ぶ時は大抵22センチのサイズを選んでます。
正直、ワンサイズ上の方が当たりがなく足への負担はないのですが、大抵踵がパカパカ浮いてしまって、これまでは多少キツめでも痛みを我慢する方の選択をしてきました。
しかし今回選んだのは22.5センチ。
本革製なので、履いているうちに伸びてくるとは思いますが中敷で対応する予定です。
右と比べて少し小さい左足は若干大きいと感じますが、それでも中敷なしで踵はパカパカ浮かない程度です。
まとめ
やはり靴は実際履いてみて選ぶべきだと思いました。
店員さんからのアドバイスも頂けますしね。
またまた少しのマナー違反はありますが
足が喜ぶ履き心地の靴が見つかって嬉しいです。
早速、週末の法事に履いて出かけます。
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