前ブログで綴っていたDIY関連の記事もブログ移行と共に引っ越しをしておりますので、そちらの記事を読んで下さっていた方の中には知ってるよー、という方もいるかもしれませんが
現在の目線で少しづつ紹介させていただきたいと思います。
特にキッチンは手を加えてきた場所です。
今日はこちらのシェルフをご紹介させていただきます。
このシェルフを作った理由は
ズバリ「目隠しの為」です。
我が家のキッチンとリビングは間仕切りができる様
間に3枚戸が付いていますが
真冬、真夏の冷暖房を使う時期以外は開けっ放しにしています。
となると、リビングからはキッチンが丸見えに。
ミニマリストの方など、水切りカゴを使わない方も多くいらっしゃいますが
我が家の場合、家族と私の生活のし易さを考えた時に水切りカゴは必須
ついでにそれぞれが別のタイミングで洗い物をする事も多々あるので
常に出しっぱなしになります。
なので、どうしてもリビングからキッチンに目を向けた時
水切りカゴのごちゃごちゃ感が気になっていました。
そこで、収納兼、目隠しになるモノを作る事にしました。
無印良品の食器棚とシステムキッチンの隙間は約30センチ、
そこにぴったり収まる様、かつ、シンク前の出窓から入る光も出来るだけ遮らない様
考えて作ったのがこちらです。
もちろん立つ位置、角度によってはキッチンは丸見えですが
ソファーの位置からはシンクや水切りカゴなどはしっかり隠れます。
キッチン側から見るとこんな感じ。
ちょっと拘った点はキッチンカウンターの高さとシェルフの高さを合わせたというところです。
もし今後、上の棚部分を取り外して使う事があっても
高さを揃えておけば何かと使い易いのかなと思いそうしましたが
同じ高さだと拭き掃除もスムーズに出来、正解でした。
現在はご飯を炊くのに鍋と卓上IHヒーターを使っているので
コンセントのあるこの場所へ置いており、その目隠しも兼ねています。
ガラス風シートはタッカーを使ってバチンバチンと留めただけ。
キッチン側から見るとちょっと残念な仕上がりですが、良しとしています。
*
作った当時と同じく、現在もバランスという意味では
私の中ではイマイチしっくりきていませんが
なんだかんだ言いながら数年経ってしまいました。
数年使ってきて、使いやすい面、使い辛い面もそれぞれ感じていますが
どうしたらいいか未だ迷走中と言うのが本当のところ。
手直し、もしくは撤去など、DIY熱が上がってきた暁にはまた報告させて頂きます(笑)