我が家の次男、今日から3日間 修学旅行に出掛けて行きました。
京都奈良と大阪?だったかな。
自由行動で行きたい場所、に
『ゲオとイオンとマック』とリクエストしていたと
同じ行動班になった女子から情報が入ったのは数週間前のこと。
というか、そのどれもが自宅近辺にあるし
しかもわざわざ京都まで行って何でそこ?となりましたが
本人曰く京都のマックは(建物が?)茶色いそうで
それを見てみたいんだとか。
なら外観を見るだけでいいんじゃないか?
そもそもハンバーガーの味は一緒なんじゃないか?
という突っ込みは既にあちこちから頂き済み 笑
ママ友からは
どうか修学旅行までにマック食べさせてあげて
と言われました 笑
そして先程友人からはこんなlineも。
次男の事を良く分かってくれている友人たち
そしてそんな次男のキャラは相変わらず健在でございます。
え?ヒーローに?
そんな次男、修学旅行に持っていくお菓子を買いに
昨日の夕方 友達と一緒に近所の駄菓子屋へ行ったんですが
買い物後、お店の前で買ったお菓子を食べながら談笑していると
そこへ1人のおばちゃんが通りかかり
「あら、美味しそうなの食べてるわね〜」
と声を掛けられたので
「沢山あるんでよかったからどうぞ」と
個装になってる干し梅?(一つ¥10位の)をいくつかおすそ分けしたんだとか。
するとそのおばちゃん、店内に入って行き直ぐに戻ってくると
4〜500円位のドーナツをお返しに買ってきてくれたらしく
しかし嬉しい反面 何だか申し訳ない気持ちになった2人は
サヨナラした後
再び店内へ戻っていったおばちゃんの自転車のカゴに
「どうぞ」と書いたメモと一緒に
先程買ったお菓子をいくつかを置いて帰ってきたそうな。
中学3年生の男子2人とおばちゃんのやりとりを想像したら
何ともまぁ、微笑ましい光景ですが
おばちゃんに学校名と名前を聞かれた事を思い出し
「明日学校に連絡が入ったりして?
俺たちヒーローになったらどうしよう」
とあり得ないアホな妄想をしていました。
人助けした訳ではないのでそれは先ずないですね。
残念。
とにもかくにも、修学旅行、存分に楽しんで来てもらえたらいいなと思います。
本題の時短弁当
前置きが長くなりすみません。
アメブロ時代の感覚で次男ネタを取り入れてみました。
さて。
これは今朝のお弁当作りの様子です
早起きが苦手な私は
お弁当作りはできるだけ簡単に済ませたいと思っています。
例えばおにぎりに入れる鮭は
何かを調理する際、グリルを使った時についでに焼いて
ほぐしてラップに包みジップロックに入れて冷凍
使う分だけ取りだしたらまた冷凍庫へ入れ
数回に分けて使っています。
たまにシャケフレークを使う事もありますが
やはり焼いたシャケの方が断然美味しいので
塩鮭がある時にはこうしておいています。
・グリルは洗うのが面倒なので何かのついでに焼いてしまう
というのがポイント。
こちらは日曜に作った味玉と、
昨夜夕飯の支度のついでに作り置きしておいた副菜。
・塩揉みキュウリはカニカマと和えて
・ナスと水菜のお浸しは手作りポン酢で味付けて
冷蔵庫から出して詰めるだけなのであっという間です。
ついでに言うと 味玉も糸を使ってカットするので
包丁もまな板も必要なく洗い物の手間も省けます。
メインは昨夜の煮込みハンバーグ。
こちらのパスタソースの容量で、プラスしめじを加えて
少し味付けを変えただけ。
詰めるだけ、ドーンとご飯に乗せるだけ
の男子弁当の出来上がり。
そして夜
それらは旦那どんの酒の肴にもなります。
右の3品がそれ。
但し味玉は糸で切ることすら面倒なので手で割ってます。
他のおかずは今夜もまた、少し多めに作ったので
明日の長男のお弁当に入れる予定です。
少しの作り置きでも3つのカット
と言うわけで、基本的には一週間分程の多くの作り置きはしませんが
数日、もしくは翌日の朝だけでも楽ができる様な下準備はしています。
そうする事で大幅に時間と手間をカットする事ができ
おまけにチンするタイプの冷凍食品は
殆ど使わずに済む様になりました。
冷凍食品は買うとしても半額の日にしか買いませんが
それでも量と値段を考えると結構割高です。
ハンバーグにしても冷凍食品の物は一口サイズと小さい物が多いので
量を食べたい育ち盛りの男子には
手作りした大きい物をお腹いっぱい食べられる方が満足感も大きく喜ばれますし
夕飯のついでに少し多めに作るおかず作りは
コストカットにも繋がります。
ただ、この方法だと同じおかずが翌日にもお弁当に入っている、
という状態になってしまうので、人によっては
飽きてしまうという場合もあるかもしれません。
我が家でもたまに長男に確認を入れていますが
嫌だと言われた事は今のところありません。
唯一言うならば
朝ごはんを食べる時間を取れないほどギリギリまで寝ているので
朝ごはん代わりに作っているおにぎりは
具を変えても、飽きた、と言われた事は何度かあります。
しかし基本的には好き嫌いが殆どなく
作った物はほぼ完食してくれるので
残り一年を切った長男のお弁当作りは
こんなペースでいく予定です。
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